初の海外にドキドキしつつ、羽田空港国際線ターミナルへと向かいました。
国際線ターミナル到着から飛行機搭乗まで、実際に出発するまでの流れについてご紹介します。
羽田空港国際線へ
会社で発券してもらったのは羽田-サンフランシスコの便。
ワンワールドでお願いしていましたが、要望通りにJAL便を取ってくれました(感謝)。
出発は17:30(だったかな)
そのため、余裕をもって14時30分ごろに到着するように羽田空港国際線に向かいました。
人はそれなりに多かったです。
両替
到着してから両替をしておこうと思い、エレベータで出発ロビーのフロアに出たすぐの所に両替所があり、それなりに並んでいました。初心者の私はこちらで並んで両替し、15~30分くらい並んで完了しました。
どこの場所がいいかまでは調べてませんが、保安検査通過後にも両替所はありますので、事前に調べておくといいと思います。
最近はキャッシュレスも進んであまり現金が必要ないかと思いますが、チップ分は両替しておいてもいいかもしれません。
チェックイン
空港に向かう前にすでにオンラインチェックインを行っていましたが、荷物を預けることに加えて紙の搭乗券が欲しかったためチェックインカウンターへ。
もしかしたら搭乗券は必要ないのかもしれませんが、絶対必要だと思っています。
搭乗券をもらう際に、パスポートを見せてと言われました。
初心者の私はパスポートを見せる習慣が全くなく(必要があるとは知らず)、カバンの奥底に入れてました…
パスポートはいつでも出せる準備をしておくことを学びました。
それ以外は問題なく発券、荷物も預けることができました。
見かけましたのでJAL GLOBAL CLUBをパシャリ。
保安検査&出国審査
保安検査で並ぼうとしたのですが、ふと「Face Express」という文字が。
そういえばチェックイン後、よくわからず「Face Express」で顔を登録した気がしましたので、あわてて専用レーンへ移動。専用レーンは並ばずに通過し、保安検査場に到着しました(もともと並ぼうとしていた列は長い列だった…?)
荷物と上着をケースに入れ、X線検査を実施。ケースに入った荷物をレーンに流して、自身も謎の装置で検査されて無事に通過。
国内線で通過するゲートとは異なり、両手を開いて検査していました。
出国審査は顔認証とパスポートのスキャンのみで済んだはずです。
※この辺りは記憶があいまいです…
Face Expressについてはこちらをご参照ください。
ラウンジ
緊張の保安検査を終えて、ラウンジでゆっくりしたいと思います。
運よくラウンジが使えるとのことで、JALのラウンジに向かいましたが、なかなか遠かった…
ラウンジには問題なくは入れましたが、入ると人の多さにびっくり!
静かなラウンジで優雅に過ごそうかと思いましたが、座るところを探すので精一杯。
ご飯もゆっくり食べたかったのですが、色々と勝手も分からず少し残念でした。リベンジしたい…!
いざ、搭乗
余裕をもってゲートに向かおうかと思いましたが、機内での水を購入するのを忘れて、ゲートに向かった時はすでに結構な列ができていました。
水を買うために立ち寄ったお店も並んでいて、時間を食ってしまいましたね。
搭乗しようとすると、止められ再度保安検査が必要とのことで小脇の個室スペースへ連行…
靴を脱ぎ、荷物の中身を見せたりして何も問題がないことを確認。
私自身に問題があったのか、ランダムなのかは分かりませんが、数人~数十人にランダムで実施しているとのこと。
ようやく搭乗でき、座席について一安心でした。。。